琅邪榜を 本日見終わりました 1月4日から見始めたのに1ヶ月に満たないうちに終わりました。あっという間の54話で、 琅邪榜ロスが 続出したというのも納得です 琅邪榜(弐)が、 俳優で見せたドラマであったとすれば、 琅邪榜は、 ストーリーで見せるドラマでした 見始めた時がお正月早々であったこともあり毎日2話ずつ見ていたのですが途中から次が見たい発作やまず、一日に三話のスピードで見ていました。 胡歌さんの静かな、時にひやりとする魅力が効いておりました。病弱な役のためか、最後、結構げっそりしていたのは体重落とす役作りもしていたのかなと思いました。 個人的には、靖王を演じていた、ワン・カイさん、正統派美男子で次の出演 ドラマを見たいなあと思いました、 5年ぶりの時代劇『孤城閉~仁宗、その愛と大義~』ー衛星劇場で去年放映したようです。 早くAmazon か u-next に入らないかな、、 ワン・カイさんの歌う挿入歌。 血気はやりすぎるところもありますが誠実な瞳が良いですね そして、飛流くん、「うん」とか「我知道(わかった)」、「不好(よくない)」とか、私でも分かるような 中国語 かれも、今は 大人になり顎が割れちゃってるようです しかし、 琅邪榜(弐)では、 おじいさんになっていた閣主が、まるで GACKT みたいな ビジュアル系だったとは、、 そしてまた個人的に、かわいそうだったのが誉王。 ほとんど最後は利用されて悲劇的な最期に追い込まれた感じでした、身から出た錆とはいえ、謀反を起こして制圧され、自分によく似た権謀術数に長けた 父親との最後の対峙で「父王、父王、父王!」 と叫ぶ場面は涙なしには見れませんでした。台湾の役者さんのようで別のドラマ見たいなあ。 随所に弐につながるエピソードあり。靖王の居宅は、のちの長林王府であり、秘密の抜け道は、弐で、リウハオラン君がつかったもの。リウハオラン君が命拾いした銀の腕輪はもともと梅長蘇のもの、、とか。 物語としては明らかに 琅邪榜のほうが 軍配が上がりますが、また時間を置いて、二つの物語 を 見返したいものです。 ↓胡歌さんの歌う主題歌、Youtubeからはりつけておきます ↓これは 劉濤さんの歌う挿入歌、そうそう、二人の思い出シーンに使われていたような ↓ 王凱さんの歌も、二人の友情を感じさせて味があります ↓サウンドト