琅琊榜<弐>を見終わりました。
黃暁明さんがみたかったので、 琅琊榜を見ずにまっすぐ<弐>の方に。
感想は骨太なドラマで面白かったです。個人的には、俳優さんがちょっとかぶっている明蘭より面白かった気がします。
オープニングからしてすでに哀愁が漂っており1話目で黄暁明が死にそうになり、途中でなくなるのは自明の理でした。しかし亡くなった後も彼の影響力は大きく、長林王も弟も、平章の呪縛から逃れられなかったのがこの物語が重く感じる一つの原因ではないかと思います。
最期に蕭平旌が長林家から去るのも、いったんは本当の嫡子である弟に家督を譲るために自分の命を捧げた兄・平章の息子が、将来的には長林家をつげるようにするためか。なんだか涙無しにはみれません。ハッピーエンドではあるのですが。
ドラマのエンディングテーマ。平章が亡くなるまで、前半のバージョン。
公式の人物紹介も、平章・黄暁明さんから
次に浅雪。なんとなく黄暁明さんの本当の奥さんのアンジェラベイビーさんにちょっと似ている気がします。イチャイチャしていても全く嫌味がないのはすごい。
3番目の紹介が主人公、蕭平旌。実は、唐人街探偵の主人公とはかなり後になるまで気がつかず。https://detectivechinatown-movie.asmik-ace.co.jp/ 唐人街よりこっちの方がキリッとしててかっこいい。林奚。医者としての腕はいいと思うのですが、 平章が自分のために命を犠牲にしたことを悔いる平旌に、「平章はもう戻ってこない。前を向きましょう」というようなセリフがあり,
自分が殺したんじゃねえかコラ、と、どやしつけたくなりました。
個人的には長林王の紹介ビデオもほしかったかな。
日本放送用にそれぞれの方がインタビューに応じていますのでそちらのリンクも貼っておきます
黄暁明
https://www.cinemacafe.net/article/2018/12/05/59341.html
役柄が自分に似てるというのはなるほどなと思いました
トン・リーヤーさん
https://www.cinemacafe.net/article/2018/12/19/59542.html
確かに泣ける!
リウ・ハオラン君
日本にもいたことがあるのですね!ちょっと嬉しい。
https://www.cinemacafe.net/article/2018/12/26/59625.html
後半のエンディングが女声から男声にかわり、結構かっこよかったのですがYouTube に見当たりません。また探してみます。
個人的な感想は、琅琊榜<弐>は、非業の武将、黄暁明・平章の物語でした。
明日からは琅琊榜・壱に行きたいと思います。そこでどういう因縁で長林家がこのような親子関係になったのか理解したいと思います
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