あけましておめでとうございます
新年最初のブログですが黃暁明さんの年末のお仕事について書きたいと思います
2021年12月30日、中国のアモイにて第34回中国映画金鶏賞(金鸡奖)受賞式がありました。中国の映画界ではいろいろな賞があるようなのですが雰囲気的にはアメリカのアカデミー賞にあたるものだと思います。
CCTV6からでYouTubeを通じて生中継されました
黄暁明さんが司会をつとめました。
なんと6時間もある 動画なのですが最初の3時間がいわゆるレッドカーペットで俳優や監督など参加者がグループごとに次々と現れる場面になっています。レッドカーペットに黒いスーツと胸にはちょうちょのブローチで現れた黄暁明さん。
会場内の待合のようなところでインタビュアーの質問に答えています(機会があったらGoogleで翻訳試みたいと思います・・)。2022年の抱負なども聞かれているようで、「家族や仕事仲間を大事にしたい」と言っているようです(!?)。
このレッドカーペットに入った時の黒いスーツと蝶々のブローチで撮った写真がご本人の微博にアップされてました。https://share.api.weibo.cn/share/272515818.html?weibo_id=4720163314993560
そして自撮りしたのが、微博のご本人のアカウントにアップされてた下の写真です。https://share.api.weibo.cn/share/272516405.html?weibo_id=4720175045939363
この雄鶏も本番に登場!Weiboアップの方が先立ったので、本番を見て「そうか、これだったか!」と思いました
この本番衣装の空色のジャケットを着た写真も微博にアップされてました。青が似合いますねー。https://share.api.weibo.cn/share/272724892.html?weibo_id=4720249679906936
今回は、武術映画に多く出ている呉 京さんも参加。李 連杰のデビュー作である「少林寺」の監督の張鑫炎さんが、今回の金鶏賞で生涯功労賞を受賞されたこともあると思います。残念ながら李 連杰さんは写真だけでした。
黄暁明さんは、去年の第33回金鶏賞で主演男優賞を「烈火英雄」で受賞したようなので、受賞者と司会の両方の立場を経験した気持ちはいかがだったでしょうか。もちろん俳優としては受賞者の方が嬉しいと思います。
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